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BlackJumboDogを使って自宅LANにHTTPサーバーを構築しローカルサイトを立ち上げる


実際の表示
お気に入りの動画
params: path=".\video\pixabay\Cat-85461.mp4";

上の猫のビデオは表示されていますか?
もし表示されていない場合は、他のHTTPサーバーソフトウェアを試してみるのも良いかもしれません。

04WebServer、BlackJumboDog
ここでの話はローカルネットワーク上でホストされたこのサイトの話です。
Webでこのサイトがホストされた場合は手持ちの全てのブラウザがビデオを表示できました。

このサイトでHTTPサーバーソフトウェアの一つである04WebServerの項目があるので、 もしかすると04WebServerでこのページをホストさせて試された方もいるかも知れません。
私の環境ではどんな場合でもこのサイトのMP4とWebmビデオを表示できるWebブラウザは、FirefoxとFirefox系の一部のものだけでした。

04WebServerが私の環境や設定では表示できなかったこのサイトのMP4やWebmでも、BlackJumboDogでホストさせると素の設定のままで手持ちのWebブラウザのすべてがそれらビデオを表示できました。
これだけ見るとうまくいく条件は単純なようですが、実際のところは様々な条件が重なってうまくいったり、いかなかったりするようです。
例えばキャッシュ機能を強力に効かせてくる携帯系のWebブラウザでは、以前表示させたビデオのキャッシュが残っている場合にそれらを表示できなかったはずの04WebServerが普通に表示できたりと、 いろいろと混乱の元を作り出します。

では、BlackJumboDogでホストさせるときの手順を以下に記しておきます。

PCでこのページを見ている場合、画像は左クリックで画面高さにフィット、右クリックで画面幅にフィットしますので、 ポップアップする画像が画面からはみ出る場合は押すマウスボタンの選択で対処できます。
またホイールでポップアップを拡大縮小、ダブルクリックでポップアップを閉じることができます。

1.オプション > Webサーバ > Webの追加と削除


2.「ホスト名」を自由に、「ポート番号」を自由に > 「追加」ボタンを押す


3.2で追加したWebサーバの設定を開く


4.設定画面が開いたら「Webサーバを使用する」チェックボックスにチェックします。 これにより詳細設定が複数のタブと共にページに表示されます。
「基本設定」タブにて、「同時接続数」を自由に、タイムアウトを自由に、そして「ドキュメントのルートディレクトリ」を設定します。


画面の「C:\httpdocroot」フォルダは私の場合下の画像のようになっています。


「ドキュメントのルートディレクトリ」に関連するものとして、 サイトindex.htmlのdivDocHeaderにあるCollect and Displayの基幹設定の一つである

内のデータ行
refname="DocRoot" serverPath="/" localPath="";
のlocalPathには「ドキュメントのルートディレクトリ」に入れたパスと同じ「C:\httpdocroot」を入れます。


5.「ACL」タブ(ここを無視してはまらないようにご注意ください)にて、 「指定したアドレスからのアクセスのみを」項目にあるラジオボタンを押して「許可する」から「禁止する」に切り替えれば、特別に拒否設定を追加しない限り全てのアクセスが許可されます。 つまりその状態ではこのサイトは表示されるという事です。

もし「許可する」設定のままにしておく場合は、許可設定を追加しない限り全てのアクセスが拒否され、 ログできちんと確認しない限り外見からはあたかもサーバが機能していないように見えます。


以上でBlackJumboDogの基本設定は終わりです。
なお、マニュアル #1の04WebServerの立ち上げところで紹介した、サーバで設定したドキュメント・ルート以外のディレクトリを参照するための設定は、 BlackJumboDogの場合はWebサーバーの詳細設定の「別名指定」タブにてできます。
設定の要領は04WebServerの場合と同じです。
index.htmlのに自分で書く設定と同じ内容にすればOKです。
すべて同じでなくとも、利用したいディレクトリだけを登録すればよいです。
例えば私の\_cnd_root\_cnd_template_cardboard\index.htmlのdivDocHeaderにあるは 上の画像のようになっています。
index.htmlにあるこの設定は、スクリプトがパスをHTTPサーバ(BlackJumboDogなど)へのリクエスト用に書き換えるときに参照するものです。


なお、アクセスすべきサーバのアドレスはBlackJumboDogのログウインドウで確認できます。
後はサーバに接続を開始し、上の猫のビデオが表示されれば成功です。